こんにちは、<font color="red">本日午後3時45分より一般質問を行った石井伸之です</font>。
今回の目玉は、国立市ガン対策推進基本条例制定についてです。
<font color="green">絶対にガンになりたくないと願いながらも</font>、三人に一人の方はガンにかかり、二人に一人の方がガンで亡くなっています。
では、どうすれば健康を維持できるのか?
私は予防医療診断士の資格取得に向けて、健康維持に向けて何が必要か?あらゆる観点から考えてみました。
結局、行き着くところは、自らが自分の体に責任を持つ以外はありません。
自分の体の健康に無関心な方に対して、余計なお世話で余計なお節介と言われても、健康なうちに自分の健康に対する関心を持つようにアプローチする必要があります。
そこで私は、国立市が率先してガン対策を推進するためのガン対策推進基本条例制定を求めました。
永見市長からは、条例制定の土台となる部分の調査研究を行う中で、条例制定に向けて検討するといった、前向きな答弁をいただきました。
少子高齢化社会となっても、国民皆保険制度を維持存続させるという大きな課題を背負った世代として、何としてでも医療費を削減させ、税負担軽減に向けて尽力して行きたいと考えています。
また、3月議会に続いて南武線高架化について副市長に質問をしました。
残念ながら、急速に進展したという状況ではありませんが、難しい案件だからこそ、一歩一歩着実に歩を進めて行きたいと考えています。
矢川駅・谷保駅エレベーター設置の時と同様に、粘り強く訴えていきますので、今後ともご支援のほど、どうかよろしくお願いいたします。
ログインしてコメントを確認・投稿する