島原　専光寺　奉納落語会　その１

１７日(水曜日）
早めに起きて雑用を片付けて食事を採り羽田空港に向かう。
我が家からは１時間半を見てますが、なにか有ると行けないので早めにです。

相変わらずの粗忽で昨年まではＡＮＡだったんですが、今年からはＪＡＬです。
ＡＮＡの所に行き、ミスに気がつき空港バスで移動。
ＪＡＬ６０９便　12時30分発　長崎14時26分着　に無事に乗る。

長崎空港で迎えに行けない。と云うメールが来てバス移動。
1時間半くらい有ったのでレストラン・エアーポートで「大村甘辛黒カレー」を食べる。
美味しく頂いて島鉄バスで島原駅まで。
迎えに来て貰って、取り合えず古本屋さん「吉四六書房」さんへ。
欲しい本がずらっと本棚に一杯あります。
神代・江戸・妖怪　関係の本が・・・有り過ぎ。
その中に混じって、空海関係と歌舞伎辞典が有る。
歌舞伎辞典は実業之日本社刊・山本二郎編のもので始めて見る。
拾い読みしてみると・・・これが面白い。
値段も安かったので買い求める（正直　分厚いので大変）

本日のお宿・南風楼に送って貰ってチェックイン。
19時に再び迎えに来て貰う約束をして荷物をほどく。

夕飯はイタリアレストラン「Pesceco・ペシコ」さんへ。
創作イタリアン料理で前菜からお終いの酒粕とヨーグルトのシャーベットまで
美味しく頂きました。
オーナーシェフの井上稔浩さんは地元の方で大阪の辻料理専門学校の卒業生。
＊上沼恵美子さんの料理番組に良く出て来る方達の母校です。
お料理を一品一品説明して貰って勉強にも成ります。
最初の白ワインは南アフリカ産で・・・これが又美味しい！。
メーンの牛は岩手産で、そこの農家さんと契約しているそうです。
楽しい食事時間を過ごす事が出来ました。
終えて南風楼まで送って貰う。
部屋に入ると、バタンキューで就寝。