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2017年05月16日23:19

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助け合いは簡単ですよ

ある時
助け合いの社会にしようと言う人がいました。
その時
「嫌いな人は助けたくない」と言う人や
「どんな人でも助け合いは必要」と言う人
「助け合いは面倒くさい」と言う人もいました。


助け合うってなんだろう?
そんな疑問が持ち上がった時
「今の社会は助け合いの社会だよ」
そう断言してみました。


なぜ断言したんだろう?
それは
生きていくのに困らないからです。
食べることも
服を着ることも
家の中で住んでいることも
誰かの助けがあって出来ているんです。
すべて自分一人で作ることが出来ないからです。


食べれば作る人を助けている
服を着れば服を作る人を助けている
買い物をすれば売る人たちを助けている
そう考えることも出来ます。


農家ではお米や野菜など食糧を作ります。
自分や多くの人たちが食べるために作ります。
生活費を稼ぐために作る人たちもいます。
どんな生産物も
誰も困ることのないように作っているんです。


画家も音楽家も芸能人もマジシャンも
みんな助け合いの仕事をしているんですよ。
人々を楽しませてくれる。


経済活動に疑問を持ったことの一つに
お金儲けのために生産していることです。
お金儲けにならないと廃棄されるんです。
理想は
食べてもらうために食糧を生産する。
着てもらうために服を生産する。
住んでもらうために家を建てる。


今の社会は助け合いは募金活動が多いです。
お金は必要とするものを得ることが出来るから。
便利だと言われれば便利だけどね。
本当は不便だと言うことを知ったほうがいいです。
お金がないと何も出来ないから。


お金のない世界は自然界と同じですよ。
お金のやり取りはしないんだから。(笑)
そんなことを考えながら
ご先祖さんの墓のそばの草刈りをしました。
女房の実家のご先祖さんです。


世界平和とお金のない世界を実現する小説。
題名「12歳の少年が世界を変える!?」
http://ncode.syosetu.com/n3484dq/
多くの人に紹介してください。



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