〜オートバイとスクーターの違い〜
まず大塚商会 「たのめーる」ダジャレCM
これも結構長く続いているよね
オヤジギャグでコケるテリアが可愛い。
ダジャレと言えば、
古典的な「なんである?アイデアル」
植木等1963〜65年、
なにが「アイデアル」なのかと言えば、折り畳み式の傘、
それ自体は1932年ドイツで発案されたが、
アイデアルは,プロレス中継で見た関節技を参考にして、
傘骨にスプリングを付けた折り畳み傘を発売し、
植木のCMもあり大ヒットしたとある。
しかし、プロレス中継で見た関節技って、
誰のどの技なんだろ?
ともあれ、当時はそれくらい世の中にプロレスが
浸透していたということだな。
そのアイデアルも2006年に倒産したと。
洋傘一本では難しいだろうな。
傘と言えば、今はすっかり標準装備だが、
ジャンプ傘(ワンタッチで開く傘)の方が画期的だった。
初めて見た衝動は忘れられない!
植木さんは、出身は三重県だが、ずっと私が小学生まで
育った世田谷区砧町に在住していた。
有名芸能人と言えば、隣の高級住宅街成城に
住むのが普通だが、庶民的な砧町とは奥ゆかしい
と親しみと尊敬の念を抱いた。
まぁ東宝の撮影所に近いこともあるが。
それで、↑の「アイデアル」のCMに続いて
森永ミルクキャラメルの古いCM(1954年)がyoutubeに入っていて、
アニメが挿入されている。
私にしても初めて見るモノだが、絵柄はどこかで見たと思ったら、
「おトラさん」の西川 辰美だった。
この人、東京都葛飾区出身と言ったら
秋本治の同郷の大先輩じゃないか!?
でも「こち亀」に、「おトラさん」や西川 辰美が
出て来た覚えはない。
古くても「ロボット三等兵」までだな。
今週の始めのmixiニュースに
「目前に迫った50ccバイクの滅亡」とか
今日も↓のようなニュースもあった。
、“モンキー”がなくなっても“仔猿”がある。
自分で組み立てるミニバイクの「新しい楽しみ方」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=141&from=diary&id=4568242
モンキーって、乗っている人を見たことがあるが
小さくて、却って乗りにくいんじゃないか?と思った。
こんな感じ↓、これはバイクが普通で、乗っている人がデカいんだが。
実は、私も20代の半ばに50ccのミニバイクに
乗っていたことがある。
中古だけれどね。地方に配属になって自動車を買う前に
通勤や買い物に使っていたのだ。
普通免許しか持っていないので50ccしか乗れなかったが、
原付と言ってもデカくて、外見は普通のバイクに見えた
(右画像みたいに)。ホンダのミニカブとか言ったと思う。
当時、50ccならノーヘルで運転しても良かったのだが、
よくお巡りさんに呼び止められた。それほどデカイ50ccだったのだ。
やはり、地方の空いている道を走ると気持ちが良い。
東京も世田谷区みたいな道路がゴチャゴチャしている
ところで育つと、車やバイクに乗りたいという気持ちが湧かない。
でも、暴走族は多かった。暴走族と言うほどでもないだろうが、
前、住んでいた用賀あたりでも夜はブンブン騒がしかった。
後年、バイク好きな川崎出身に人と話をして、
私が上用賀に住んでいると言ったら、「そのあたりはよくバイクで
夜、走りましたよ」と言ったので、
「あれは、あんたかい?」と睨んでやった。
暴走族と言えば、B・E(イニシャルね)だが、元々、多摩地区で
結成されたのに
1980年前後は下北沢が総本部で集合場所が駒沢公園だったという
。
ヤマハ メイトのCM
これもよく覚えている。テレビの映像では、メイトが
電車を追い抜いて行くシーンが流れ、それに被せて
♪メイトに乗れば安上がり♪
といっても雨の日は乗れないし、、寒いと乗る気がしないし。
私も車を買ったら、バイクは手放した。
ソフィアローレンが出たホンダラッタッタのCM
1976年頃
で、子供の頃、オートバイとスクーターって
どこが違うんだろうと思っていた。
まぁ形が違うのは一目瞭然。
調べると、
スクーターは「足を揃えて乗れる踏み台と椅子の下に
エンジンやモーターを抱える特徴があるオートバイのこと」
女性や、お年寄りも乗れるという感じだった。
まぼろし探偵が乗っていたのがオートバイ
少年ジェットがスクーター
水中スクーターというのはあるが水中オートバイはないな。
007サンダーボール作戦。
ボンドの水中スクーターより
敵方スペクターの方が格好良かった。
こういう子供に人気のあるプラモデルを
発売するのは今井科学。
最近、バイクのCMはなくて、
バイク買取の「バイク王」とかに松井秀喜が出ているね。
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