mixiユーザー(id:20756025)
2017年05月10日07:46
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大山登山に行ってきました
5月5日(金)、昨日の日記に書いたような経過もあり
、ひとりで大山登山に出掛けた
目標は、1,252ｍの山頂にある大山阿夫利神社へ行くことだ
まずは山の麓である、小田急の伊勢原駅へ
駅構内からして、大山詣りのムードを掻き立てる
改札を抜けて北口へ向かうと、そこにあったのはバス待ちの登山客の行列だった
絶好の行楽びよりであり
、同じことを考える人は少なくないようだ
１台目のバスでは乗り切れず、２台目のに乗っていくことに。
待ち時間の間に、登山客へのサービスとしてアメをもらった
どうやら、大山をイメージした伊勢原のゆるキャラ
らしい
というわけで、この飴と共に出発
やがて、車窓には山の緑が覆ってきた
そして20分ぐらい走ったところで、終点の大山ケーブルカーというバス停に到着
時刻は10時50分。
山の登り始めとしては遅いのだが
、とりあえず出発した
山はさわやかな新緑に満ちていた
なんとも清々しいではないか
さてその登山だが、江戸時代から開かれていたこともあり、かなり整備されている
とにかく、階段が多いのだ
それでも、左右をみればあちこちに春の花が咲いており、みんなを和ませてくれる
和紙
の原料になる、ミツマタの花もあちこちで見られた
ところどころでケーブルカーを見ながら登っていくと、大山寺の境内にさしかかる。
さらに進むと、大山阿夫利神社の下社に到着する
こうして、到達点を確認しながら進めるのが励みだ
ここから、奥社への登山道が始まる。
実質的な入山料として、100円を支払い自らお祓い
身を清めると、さっそく急な階段に挑んだのだった
この大山は急坂が多く、1,252ｍの低山ながらかなりの登りごたえがあるのが特徴だ
それでいて、見どころもけっこうある
たとえば、こんなところだ
天狗の鼻突石といって、天狗が開けたとされる跡のついた岩があったりする
そして、標高が高いからこそ、今でもみられるヤマザクラ
首都圏、長野につづく今年３度目の桜である
こういう景色に気を和ませながら進むと、不思議と休憩なしで済ませることができる
やがて道しるべが、山頂まであと少しであることを知らせてくれた。
道中のあちこちにある丁目石の数字もどんどん増していく
それが27丁目を過ぎたころ、目の前に鳥居と奥社の建物が見えてきた
時刻は12時39分。
どうやら、麓のバス停から約1時間40分で山頂のある奥社までたどり着けたようだ
頂上からの眺めはこんな感じ。
天気も良くて、まずまずと言えるのではないだろうか
山頂でのお楽しみとして、持ってきたインスタントコーヒーと和菓子で自らの労をねぎらう
疲れた身体に、甘くて温かいコーヒーが沁みた
ついでに、山頂までたどり着いたことの証明写真をパチリ
ひと息ついて、頂上の空気を満喫してから下山の途に就いたのだった
やがて、再び大山阿夫利神社の下社が見えてくる
ここの参集所という参拝者の休憩施設で遅めの昼食をとる
オーダーしたのはこちら
名物の、大山きのこカレーである
大山をあしらったご飯を取り崩し、下界に拡がるルーと絡めて食べるのだが、これがまたきのこたっぷりでいいお味だった
ぜひ大山登山の際は、食べてみることをおススメしたいものだ
というわけで、けっこう見所があって、ハードではあったが楽しい登山となった
こういう、近場にもかかわらず訪れていないところに行ってみるのもいいな〜、また出掛けてみたいな〜と、帰りの電車の中で早くも志してしまった5日の私であった
、ひとりで大山登山に出掛けた
目標は、1,252ｍの山頂にある大山阿夫利神社へ行くことだ
まずは山の麓である、小田急の伊勢原駅へ
駅構内からして、大山詣りのムードを掻き立てる
改札を抜けて北口へ向かうと、そこにあったのはバス待ちの登山客の行列だった
絶好の行楽びよりであり
、同じことを考える人は少なくないようだ
１台目のバスでは乗り切れず、２台目のに乗っていくことに。
待ち時間の間に、登山客へのサービスとしてアメをもらった
どうやら、大山をイメージした伊勢原のゆるキャラ
らしい
というわけで、この飴と共に出発
やがて、車窓には山の緑が覆ってきた
そして20分ぐらい走ったところで、終点の大山ケーブルカーというバス停に到着
時刻は10時50分。
山の登り始めとしては遅いのだが
、とりあえず出発した
山はさわやかな新緑に満ちていた
なんとも清々しいではないか
さてその登山だが、江戸時代から開かれていたこともあり、かなり整備されている
とにかく、階段が多いのだ
それでも、左右をみればあちこちに春の花が咲いており、みんなを和ませてくれる
和紙
の原料になる、ミツマタの花もあちこちで見られた
ところどころでケーブルカーを見ながら登っていくと、大山寺の境内にさしかかる。
さらに進むと、大山阿夫利神社の下社に到着する
こうして、到達点を確認しながら進めるのが励みだ
ここから、奥社への登山道が始まる。
実質的な入山料として、100円を支払い自らお祓い
身を清めると、さっそく急な階段に挑んだのだった
この大山は急坂が多く、1,252ｍの低山ながらかなりの登りごたえがあるのが特徴だ
それでいて、見どころもけっこうある
たとえば、こんなところだ
天狗の鼻突石といって、天狗が開けたとされる跡のついた岩があったりする
そして、標高が高いからこそ、今でもみられるヤマザクラ
首都圏、長野につづく今年３度目の桜である
こういう景色に気を和ませながら進むと、不思議と休憩なしで済ませることができる
やがて道しるべが、山頂まであと少しであることを知らせてくれた。
道中のあちこちにある丁目石の数字もどんどん増していく
それが27丁目を過ぎたころ、目の前に鳥居と奥社の建物が見えてきた
時刻は12時39分。
どうやら、麓のバス停から約1時間40分で山頂のある奥社までたどり着けたようだ
頂上からの眺めはこんな感じ。
天気も良くて、まずまずと言えるのではないだろうか
山頂でのお楽しみとして、持ってきたインスタントコーヒーと和菓子で自らの労をねぎらう
疲れた身体に、甘くて温かいコーヒーが沁みた
ついでに、山頂までたどり着いたことの証明写真をパチリ
ひと息ついて、頂上の空気を満喫してから下山の途に就いたのだった
やがて、再び大山阿夫利神社の下社が見えてくる
ここの参集所という参拝者の休憩施設で遅めの昼食をとる
オーダーしたのはこちら
名物の、大山きのこカレーである
大山をあしらったご飯を取り崩し、下界に拡がるルーと絡めて食べるのだが、これがまたきのこたっぷりでいいお味だった
ぜひ大山登山の際は、食べてみることをおススメしたいものだ
というわけで、けっこう見所があって、ハードではあったが楽しい登山となった
こういう、近場にもかかわらず訪れていないところに行ってみるのもいいな〜、また出掛けてみたいな〜と、帰りの電車の中で早くも志してしまった5日の私であった
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