初見のアジアンメーカーTAOKASの最軽量 STRIKER Zを試乗した。
NO JOINT AND NO WRINKLE TECHNOLOGY
独自のカーボンモノコック成型技術により製造精度を均一化。
繋ぎ目のないフレーム構造は高級車などでは当たり前になってきましたね。
40ton/mm2)40t/mm2ハイモジュラスカーボンを使用。
上側1-1/8"、下側1.5"の上下異径サイズヘッドチューブ。
BB30規格プレスフィット(68×42)を採用。
軽さはDURA-ACE採用で、メリダの6.6kgと持った感じそう変わりません。
フレーム売り37万。
乗った感じはTREKよりいいと感じました。イタリアバイクCUERCLOTTIロードのように悪路ひび割れ路面で跳ねないのも○。
販売店が少ないのが難点ですが、これも是非軽量バイク追求派 ひび割れ路面で相応に貼り付いて走って欲しいという向きには選択肢と感じました。
今や欧米にある自転車は当然中国 台湾にもある。
ペンキでそのブランド名がフレームの表示して欲しい向きはかつてからのブランドメーカーを。
それ以外の自分に合った高性能ロードが欲しいという向きは、アジアンメーカーも当然視野に。
かつての欧米ブランドなど意味を持たなくなった時代とはっきりわかった今回の試乗会でした。
同じ性能のロードに5割増しの料金を甘受できるかどうか・・・
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