絵日記2017/4/27(木)新しいテレビ

　新しいテレビが届いた。東芝(TOSHIBA) REGZA 32S20という特別な事は何もないフツーな液晶テレビである。

　のだが買ってしまった後になって｢機種選定にもっと注意しておけば…｣と後悔先に立たずであった。ヨドバシ.com の還元ポイント(1割)で購入した本の報告をと考えていたが予定を変えてそこら辺についてお話ししたい。

　この度のREGZA 32S20であるが入力はHDMI入力端子が2系統ある。当然Blu-rayプレーヤーをひとつ接続した。私ゃゲームもやらないし外部HDDも無いので1系統無駄である。
　ところがアナログ映像入力端子が1系統しかないのだ。仕方無い、VHSはほぼ観ないので、レーザーディスクを繋いだ。前のテレビには(アナログ映像入力端子が3系統あったし) S端子が有ったのだが普通のピンジャックである。S端子ケーブルが無駄になった。がっくし。(でも大事にとっておこう…)

　実を言うとテレビ音声をステレオ再生したかったので音声出力光デジタル端子の付いている機種を探したんである。(以前のテレビが壊れる2ヶ月ほど前に気付いて光デジタルケーブルを買ったばかりだったのでこだわった)(笑)そこにばかり注目して迂闊にも映像入力端子の種類と数にまで注意がいかなかったのだ。あ〜あ。しょもないですね。(値段的にもね、お手頃だったし)

　思えば前のテレビ三菱(MITSUBISHI) LCD-H32MX60というのは｢地上デジタル放送｣｢BS｣｢CSデジタル｣｢ハイビジョン横長画面｣｢液晶テレビ｣という"時代の最先端"を行くテレビだったのだなあ、とちょっと遠い目になってしまう。なにしろ｢自動首振り=オートターン｣なんて機能までついてたんだから(笑)。