北斗の拳の雑感

１つ目
車の運転中、「我が生涯に一片の悔い無し」とペインティングされたダンプと遭遇。ラオウが好きなのは分かるけれど、「まだ生きてるうちから気が早いなぁ」と。まぁ「悔いを残さないように日々を精一杯生きる」と解釈できなくもないけれど。

「人生で何やらかしても悔い改めるつもりはないぜ」という解釈もあるけれど、そういう意味合いなら「引かぬ媚びぬ省みぬ」の方が適当なんだよなと。


２つ目
稀勢の里「北斗の拳」化粧まわし　
http://jcc.jp/news/12157994/
>稀勢の里はラオウを選んだという。
>高安にはケンシロウ、松鳳山にはトキ

高安にケンシロウを譲ったのは、「いつか自分を超える力士になって欲しい」ということだろうか。「高安のおかげで横綱になれた」発言といい、稀勢の里は高安の事を好き過ぎるよなと。

稀勢の里「俺は高安のおかげで横綱に」涙のガチンコ兄弟仁義
https://smart-flash.jp/sports/18747

それはそれとして、まわしの出どころは原哲夫なんだろうか。パチンコで版権を持っているサミーなんだろうか。