マーラー「交響曲第7番」とラヴェル「道化師の朝」をミューザで演奏した。山台に乗った5pultからの眺めは最高であった。幾つかの演奏不能な経句以外はまずまずの出来。
支離滅裂…と云って悪ければ、些かに統一性に欠ける(笑)イメージのマラ7。数ヶ月の練習だったが少し分かった気がする。気まぐれ、行き当たりばったり、その日暮らし、出たとこ勝負…要は「破天荒」な曲なのである。そんなマラ7を初めて弾けて良かった。10月に他桶でやる時は多少楽だろう。
この団体の秋の演公演である第2番「復活」にはエントリーするつもりだ。それを織り込むとマーラーの交響曲は8番を残すのみとなった。ま、こうなるわな。弾けるかどうかはミューズの神の思し召し次第、である。宝くじが当たるのと8番でトラのオファーが来るのでは、どちらが確率が高いだろうか(笑)?
待てよ、宝くじに当たれば8番を企画する事も出来る!。先ずはクジを買う事にした。何処かで読んだのだが、10kgの米袋を4つ集めて一つにし、そこから赤い一粒の米を発見する確率、だそうである…。
アホな事を考えていたら、水曜桶のダフクロの譜読みが全く間に合ってない事を思い出した。2時間半のエァはキツい…(笑)。
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