こんばんは、月影TAKAです。
ここでは、昨日のDRIBAR LABOの走行から復習と感想を書こうと思います。
まずきつい発言を語るなら
「自分（月影TAKA)に向けてそんな遅いマシンを走らせて面白いのかと自問自答してみる」
結論から言うと「これも戦略じゃ。作戦なんよ」と答えるわ。
「何の戦略やねん（笑）」とすれば、「混戦のバトル向けマシンの開発」という戦略ですよ〜（笑）。
もし、かっさんに質問できるんなら「タイムアタック特化型と複数台混戦バトルのマシンのセッティングって違いますよね」と言っておけばよかった。
まあ、ハイパーダッシュ基地の3台バトルの時のアレですわ。
おそらくだが、かっさんのマシンは「1台で最速のタイムをたたき出す特化型のマシン」と作っておられるのだと考える。
つまり、「単走で爆走でハウリングシステムの射程圏外に最速で突破・離脱するスタイルだと思う。
難しい発言になるので簡単に言えば「5レーンコース用レースマシン」が本来のかっさんのマシンの特性だと思う。
しかし、3レーンJCJCは5レーンコースの約半分のサイズ。
ハウリングシステムから離脱したくても、コースの半径が狭いので直に他のマシンのハウリングシステムも射程圏に入ってしまう。
「速くなったり遅くなったり」する程度なら良いのですが、「速くなりっぱなし」だとオーバースピードで入りにくくなるという欠点があると思います（失礼かもしれませんが、大阪大会Cコース1次予選でも同じような展開が他のユーザーの方のマシンで複数確認されている為、あながち眉唾でもないと思います）。
つまり、「ハウリングシステムを想定したセッティング」と「単走でダントツに速いセッティング」の2種類が存在します。
しかも、ハウリングシステムが「モーターの音の共振」の様に語られていますが、実は「音楽の音」でもモーターで使われている周波数があればミニ四駆は誤認して加速する特性があるのではないかと考えました。
理由はＳＫＬ本店やDRIBAR LABOでの走行とスーラジの走行を見比べた際の感想ですね。
実はSKL本店やDRIBAR LABOの方がJCJCでのマシンの走行のテンポが少し速い気がします。
スーラジとSKL本店・DRIBARLABOとの違いは考えられるに「曲」ですかね。
スーラジは本当に「走らせる場所」という感じで静かな所です。
対してSKL本店やDRIBAR LABOでは何かしらの曲が流れています。
実はタムタム神戸店ではちょっとした珍現象が起こるんですよ♪
なんと「ヤマダ電機の宣伝を曲と誤認してマシンが調子に乗る」現象がたまにあるんですよ。
タムタム神戸店の店舗コースはヤマダ電機の休憩所に設営されています。
つまり、ヤマダ電機の入り口の扉が開いてるとヤマダ電機の宣伝が聞こえてきます。
なんか、うるさくなってきたらマシンが速くなり始める現象はたまに見かけています。
そもそも、モーターは電動回転してフィーリングを奏でながら走ってます。
このフィーリングにノイズが入ればおそらくですがマシンは調子を崩します（当然、駆動系に異常が出ても調子を崩します）。
しかし、モーターのフィーリングに馴染む音が入り込んで来たらモーターの調子が良くなる可能性があると思います。
これは正直、TMFLのスルガ博士の理論に近い物ですが私もこの事案があると考えます。
話は変わりますが、ニバンテのDRIBAR LABOの3レーンコースでの良好タイムは「20.06秒」でした。
たしか「20秒切れたら一人前」「19秒切れたら凄い」と言われてますね。
では、「リアマスダンだけのMSシャーシでバンパーレス・ステーレス非採用マシンで20秒切り少し手前まで持ってくる」のは凄いのでしょうか（しかも、ワンウェイ+タイヤは慣らし中で）。
よく、「タイムアタックで発言権が決まる」的な事を言うユーザーもいますが「条件込のタイムアタック判断」は有だと思いますよ。
そもそも、MSシャーシは今の立体コースではフレキやバンパーレスにしない限り、デメリット要素が強いシャーシです。
それで、これだけ出れば十分だと思います。
後は混戦に持ち込んで相手のマシンとさしの勝負でCOせずに生き残ったら勝ちでしょう。
そういうのも戦略です。
逆にその戦略を用いてスプリング大阪大会のステップサーキットで1次予選通過しているので、戦略性としてはあるものと考えますね。
今日はこんな感じです 。
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