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2017年04月11日05:12

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ハナニラ(花韮) Ipheion uniflorum

生け垣の地面に広がる花、ハナニラも今が盛りですね。この花も色んな所で見かけます。

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ハナニラ(花韮) Ipheion uniflorum
アルゼンチン原産のネギ亜科ハナニラ属に属する多年草。イフェイオン、ベツレヘムの星とも呼ばれる。日本では、明治時代に園芸植物(観賞用)として導入され、逸出し帰化している。葉にはニラやネギのような匂いがあり、このことからハナニラの名がある。野菜のニラ(学名 Allium tuberosum )は同じ亜科に属するが、別属である。球根植物であるが、繁殖が旺盛で植えたままでも広がる。鱗茎から10-25cmのニラに似た葉を数枚出し、さらに数本の花茎を出す。開花期は春で、花径約3cmの白から淡紫色の6弁の花を花茎の頂上に1つ付ける。地上部が見られるのは開花期を含め春だけである。花言葉は「悲しい別れ」「卑劣」「うらみ」。

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