朝日新聞は「親筒井」です

勘違いしている人が少なくないと思いますが・・・
朝日新聞＆慰安婦批判＝批判した人間を叩く
というのではありません。
もともと朝日新聞は親筒井派で、
断筆宣言時には、運営するＡＳＡＨＩパソコンネット（現：ASAHIネット）に、
「笑犬楼大通り」という筒井氏主宰の電子会議室を作ったくらいです。

筒井氏は「無人警察」で批判されたときも、
「ブラックユーモア」だなんてカッコイイ言葉を使って反論していましたが、
中身は単なる差別者です。

私は筒井氏が断筆宣言をした当時、ASAHIパソコンネットの会員で、
与太郎というハンドルで「浮世床談笑噺」という分科会（会議室）に出入りしていました。
あるお題の時に笑犬楼さん（筒井氏）が、個人攻撃をするようなものを作って、
多くのメンバーから批判されました。
その時に言い放った言葉は
「彼が○○でやったことを見てみるといい」
という内容です。

つまり、現在はネットで一般的になってしまった「悪者に人権はない」の先駆けです。
その発言も批判されることになり、
モデレータ（会議室の責任者）が困ってしまっていたという・・・

その時は笑犬楼＝筒井氏であることがわからず、
しばらくたって断筆宣言をして、「笑犬楼大通り」ができて、
笑犬楼＝筒井氏であることに気づきました。
なるほど、差別者だ・・・と思ったのを覚えています。

そんな差別者を擁護していたのがASAHIパソコンネット（朝日新聞社）です。
この記事も、ただの「報道記事」で、
発言自体について、朝日新聞としての論評はしていません。
論評していないどころか、当時の筒井氏の発言を紹介して、
擁護しているように思えます。



■筒井康隆さん、慰安婦像への侮辱促す？　「炎上狙った」
(朝日新聞デジタル - 04月07日 18:47)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4517152