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2017年03月08日15:43

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代理ミュンヒハウゼン症候群

子どもなど身近な人間に毒を与えたり虐待したり傷を負わせたりして
病院に連れて行き「病弱なお子さんのけなげなお母さん」を演じる病気。
周囲から同情されたりほめられたり慰められたりしたいらしい。
医学知識がある人間がやらかすと何年も原因不明なこともあるが、
今回みたいに「インシュリン」とかいう特殊な薬が使われると一発でばれる。
店で売ってないからねー、インシュリンは。
ココロの病で治らないので、こういう母からこどもは絶対に離すこと。
介護している年寄りにやらかしたり夫にやらかしたり、パターンは多いが、
こども相手だと母親が口に入れてくれるもんは信用して飲み込むし、
虐待してけがしても「お母さんがやった」と言わないので
(自分が悪くておしおきされたと思い込ませる)やりやすい。
最終的にはこどもが死ぬまでやります。

つい先日、こどもの点滴に腐った花の入った花瓶の水いれた母親の事件あったばかり。

ちなみに「ミュンヒハウゼン」ってのは「ほらふき男爵の冒険」という物語の主人公の名前。
ミュンヒハウゼン男爵さまです。



■1歳娘にインスリン投与 傷害容疑で准看護師の母を逮捕
(朝日新聞デジタル - 03月08日 12:47)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4467413
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