久しぶりに映画について書いてみます。
予告編を見てとても楽しみにしていた映画です。
テンポよく見られたのですが正直ストーリーが今一つわかりませんでした。
ゲームが原作のようですが、それ自体全然知らない上、正義悪の二元論で片付かない世界になって、結論が受け止められませんでした。
あとこれを急に書こうと思ったのは、このところ感じることがあったからです。
それはハリウッド映画における中国人についてです。
ハリウッドに中国資本が入り込んで以来、人種比率もあるようですが中国人の比率が高まっていくのが引っ掛かって仕方ないのです。
昔日本資本がハリウッドに進出して叩かれたときに日本人がハリウッド映画に多く登場したことありませんでした。
自分は今の中国が嫌いですからそれが正義の側にいるだけでどうにも違和感を感じてしまうのです。
特に先週観た「トリプルX 再起動」などは中国人だらけ、「荒野の七人」にもいたし、作品上仕方ないとはいえ「ドクター・ストレンジ」もいっぱい、「スター・ウォーズ・ローグ・ワン」にもいたし、まさかと思った今日も最後のシーンは主人公、黒人、中国人の三人のシーンで終わってしまいました。
仕方ないって言えば仕方ないのですが、一度吐き出したくて書いてしまいました。
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