映画「マリアンヌ」を観ました。
映画の設定では、マックスは25〜30代前半、マリアンヌも20〜30代前半と思いました。しかし実際は、マックスを演じるブラピは53歳、マリオン・コティヤールは41歳。2人とも、実年齢よりはるかにお若い役をやっているなと思いました。それで違和感がないのですから、すごいです。
映画の舞台はカサブランカやロンドンなど。ロマンチックです。
スパイ映画としては、少し平凡な感じを受けました。
出来としては、可もなく不可もなく、といったところでしょうか。
◇ストーリー
カナダ軍の工作員・マックスは、フランス人工作員・マリアンヌと夫婦を演じ、パーティ会場でドイツ大使を暗殺する。2人とも奇跡的に生還し、恋に落ちた2人はロンドンで結婚し、女児が生まれる。
ある日、マックスは上層部に呼び出される。彼に流れた極秘情報が、ドイツにわたっているという。ドイツのスパイ疑惑がマリアンヌにかかる。マックスは妻の無実を信じ、疑いを晴らそうと画策するが・・・
監督:ロバート・ゼメキス
出演:ブラッド・ピット、マリオン・コティヤール
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