■稲田氏を野党追及、安倍首相が助け舟 辻元氏が苦言
(朝日新聞デジタル - 02月14日 16:36)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4431905
総理、総理で名を売ったこの人ですけど、あの頃は政権をとるという可能性もあり、インパクトはありました。
でもそんなパフォーマンスが政権運営にとって何の役にも立たないということを自ら証明してしまった今、こういう追及を続けることが、何らプラスにならないことに気が付かないのかと思ってしまいます。
安保法案を戦争法案と呼び、日本の軍国化と騒ぐことが特亜三国と同じ主張していることに国民の多くは気が付いているのです。
戦争に走るという主張を野党は叫び続け、日本は戦後70年を過ぎて戦争はしていません。
今スーダンに行っている自衛隊の方々も戦争に行っているのではなく、危険を顧みず、平和実現のために命懸けで行っているのです。
戦闘行為があったから帰ったりしたらそれこそ世界中の笑い者となるでしょう。
まあ、この人たちはそれを目的としているのかもしれませんが・・・。
今矛盾を見つけて政府を攻めても支持率は上がる一方です。
例えば3本の矢は間違いなく失敗しています。
それを攻めるよりは、自分たちはこうやって景気を良くするということを具体的に提言、政策論争をすればいいのです。
いくら攻めても上げ足にとしか見られない現実に気が付かない限り、まあ、気がついても、先は見えてこない気はします。
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