昨年の暮れから突然姿を見せなくなって、
一ヶ月半が経った昨日、外ネコ・マイケル君が、
隣町で見つかって、帰ってきた。
↑二階のベランダで久しぶりにお食事中。
どうやら、大けがをしたようで、
治療のあとが残っている。
縄張り争いに負けたのだろうか。
身体は大きくても気の優しいネコさんだから、
喧嘩はからっきし弱い。
それとも車の事故にでも遭ったのか?
我が家の庭にくるようになって、すっかり人慣れし、
「おじゃまします」と言わんばかりに、
リビングに上がり込んだりして、これなら家ネコさんに
なれるかなと思っていた矢先の行方不明だった。
外ネコ生活からの卒業をめざして、
これからは家の中で育てることにしている。
息子は、今月、独立して一軒家にネコといっしょに
暮らすことになっている。
マイケルはその最初の家族になる予定だ。
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