自分の手で子供を育てようという気がないのに子供を作るから受け皿としての保育園が必要になるのであって、少なくとも義務教育終了までは自分の手で子供を育てようということが主流になれば、保育園の数が少ないなどといったことは大した問題にはならない。
ところが現在では子供の養育についての考え方が逆転してるために、「保育園が少ないので子供を作りにくい」とか、子供は保育園に預ければ良いので「さっさと離婚してしまおう」といった考えが優勢を占めるようになった。
つまりは親の満足感を優先させようとしたために子供が軽視されるようになってしまったのである。
■保育園落ちた、今年もSNSに悲痛な声 「泣けてくる」
(朝日新聞デジタル - 02月03日 18:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4415885
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