白き大根〜歓喜の歌〜。

1月29日(日)。


今日もこのまま春になりそうな暖かい一日だった。

スーパーに行ったら、真っ白い瑞々しい大根が128円だったので迷わずゲット！
先週は200円だったから随分安くなった。
でも、キャベツもレタスも相変わらず高い。
ずっと高値が続いているから、底値を忘れて今の値段が標準の様な気がして来る。


帰ってから早速大根と鳥と椎茸を醤油、酒、味醂、砂糖でコトコト弱火で煮た。
うう〜、おいちい。
酎ハイとウィスキーのアテにいただきました。


1/29
1月-11 歓喜の歌
2008年 シネカノン 112分。
原作 立川志の輔
脚本 真辺克彦 松岡錠司
監督 松岡錠司
出演 小林薫 安田成美 由紀さおり

大晦日の市民ホールを舞台に、紛らわしい名前のママさんコーラスグループをダブルブッキングしてしまったことから起こる騒動を描く。“事なかれ主義”の主人公に実力派の小林薫がふんするほか、本作が6年ぶりの映画出演となる安田成美、“日本の歌唱”の第一人者、由紀さおりらが出演。クライマックスの大合唱シーンは圧巻。

色々異論はありそうだが、自分的には満足。
渡る世間は鬼ばかりかもしれないが、そうでもない善意の人も沢山いる。

小林薫がいい味なんだ。
松岡監督と気が合うのかもしれない。
面白かった。