今朝はさほど寒くなく 八時には色々と動いていたが さすがに蜂さんは十時を超えんと動きが悪い 細々としたことをして九時になったところで畑へ選定に行く 二時間ちょっと 実に爽快な気分 いい天気だ 順調に選定作業は進む 午後から母が歯医者さんなので 十一時になったところで俄かに終了 のんびり帰宅 昼はラーメンだ 母が歯医者さんなので自分だけニンニクを入れて コク出しに酒粕を入れた味噌ラーメン うまし
今宵の音楽は 魂のアリア クリスティーネ・シェーファー 内容は
1 歌劇「ナクソス島のアリアドネ」〜先生、お許しください。私の考えはすっかり変わりました
2 歌劇「セメレ」〜おお眠りよ、なぜ私から去るの?
3 歌劇「夢遊病の女」〜ああ!花よ、お前がこんなに早くしぼんでしまったのを見るなんて信じられないわ
4 歌劇「レーモン、または女王の秘密」序曲
5 歌劇「ミニョン」〜あたしは金髪のティターニア
6 歌劇「カプリッチョ」〜明日のお昼の11時に!
7 「アルルの女」第1組曲〜アダージェット
8 歌劇「オテロ」〜柳の歌「寂しい荒野に歌いながら泣く」
9 歌劇「オテロ」〜アヴェ・マリア「み恵み溢るる聖母マリアよ」
10 管弦楽のための5つの小品 作品16〜第3曲「色彩」
11 「アッシジの聖フランチェスコ」〜ああ!神は過度な真理によって我らを惑わす
帯には 「天井の輝きを思わせる声」とか「現在最も知的で 多彩なリリック・ソプラノ」とあるようだ 相当凝って作ってあるようだが その真意のほどまでは勉強不足でわからん
今宵二曲目は バルトーク:
1. ヴァイオリン・ソナタ 第1番 Sz.75
2. ヴァイオリン・ソナタ 第2番 Sz.76
【演奏】
ペテル・チャバ(Vn)
ジャン=フランソワ・エッセール(P)
午後は歯医者さんに連れて行く 5分で終わったようで 次回は四月とのこと アリオの中の歯医者さんだが 混んでいるのでとりあえず脱出 違う普通の小さなスーパーでちょっとお使い 大したものは購入せず 四通八達の中で買い物は閉口だ 空いているスーパーと云ふのもいいものだ 帰宅すると三時を過ぎているのでお茶タイム の前に蜂さんを見る 前の蜂さんは 動き出しは鈍いが動き出すとさすがにすごい 裏の蜂さんの3倍から4倍はいると思われる まさしくブンブン飛んでいる 裏の蜂さんは数が少ないが花粉をよく運んでいるので子育てはこちらの方が順調のようだ そろそろ箱を用意した方がいいかな
今日は「古事記」ができた日だそうだ 普通のそれもあるが 鈴木三重吉監修の「古事記物語」もある 一応読んだが こっちの方が面白い 日本人なら一度は読み通したいところだが 結構難しい どうせなら詩を読んだ方がいいと思うこともある 例えばフランスのポール・エリュアール 一文にこんなのがある
歳をとる それはおのが青春を
歳月の中で組織する事だ
読んで推敲して朗読 そんな時間が欲しいものである
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