mixiユーザー(id:295123)

2017年01月28日00:00

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社内での勤務実績の一斉調査

年末にうちの社内でも勤務実績の一斉
調査が始まりました。

社内のイントラにある勤怠報告で勤務
時間は毎日報告しているのですが、
それが本当に実態と合っているのか?と。

照合するからPCのログオン・ログオフ
情報をイベントビューアから抽出した
のち、勤怠報告状況と照らし合わせて
差異の理由を全て報告しろ!との厳しい
お達しが職制通じてトップダウンで
来ております。

電通の残業時間の件に触発された社員が
亀戸労基署へチクッたのが事の発端の
ようです。(会社で労組があるのに
機能してないってことがバレバレで
すね)

残業時間の調査のために残業するって
のはどうなんだ?とも思うのですが、
自分たちが三六協定を守っていなかった
しっぺ返しですから仕方がないのです。

申告漏れしていたものが仕事による
残業とみなせれば会社は相応の手当を
払うとの事。合わせて今後の是正措置
も相当厳しくなるようです(週・月
単位でPCログオン・ログオフ監視とか
ビルへの入退場時間、イントラの打刻
システムの徹底利用などなど)

私らの業界ではバブル崩壊・住専破綻
後の20世紀末に社内OAのWindows化や
Y2KというITバブルと呼ばれる時期が
あり、一部の企業は不況とも関係なく
華やかでした。

うちの会社は?というと仕事はあるけど
地味な稼ぎのものばかり。それでも
月の残業は普通に100時間超えていた
ので今以上に拘束時間は長かったと
思います。

今となっては毎月100時間働かされたら
席に座ったまま即身仏になってるような
気がします。




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