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2017年01月16日22:38

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1月15日 青柳稲荷神社でどんど焼きを行いました

 こんにちは、青柳稲荷神社でのどんど焼きを主催する青柳若葉会総務役員の石井伸之です。

 本日は、毎年恒例となっている青柳稲荷神社でのどんど焼き当日を迎えました。

 ちなみに青柳稲荷神社のどんど焼きは、消防出初式や成人式の次週に行われます。

 それにしても、この日に合わせて今冬一番の寒さというのは辛いところです。

 午前7時前、青柳公会堂へ向かう為、畑の中の赤道を自転車で通ると霜柱が「バリバリ」と音を立てます。

 危うくハンドルを取られるところでした。

 午前8時になると、第六小学校子供会役員のみなさんが手伝いに来ていただきます。

 今年は青柳北地区のみなさんが団子作り、青柳南地区のみなさんが甘酒、うどん、おでん作りをお願いしています。

 役員の方々と共に、多くの子供達が手伝いに来てくれました。

 小さな子供達が一生懸命団子を丸める姿は微笑ましく、周囲の大人たちを笑顔にさせてくれます。

 正午のどんど焼き点火に向けて時間との勝負が始まります。

 午前10時過ぎには準備が終わり、続いて談話室で早めのお昼ご飯として、かまどで茹でた「うどん」を食べます。

 昼食後は団子や食材、甘酒を軽トラで青柳稲荷神社へ運びます。

 既に時間は11時45分を回っておりました。

 神社に向かうと、既に永見市長が来られています。

 公務多忙で忙しいところを、青柳稲荷神社のどんど焼きに来ていただき、有り難い限りです。

 お昼頃になると、早朝の寒さが嘘のように暖かく、穏やかな晴天に恵まれました。

 この時期は北風が強く、火をつける時に細心の注意を必要とするのですが、本日は安心して見守ることが出来ます。

 点火後に、永見市長、松本洋平衆議院議員の秘書より挨拶をいただき、最後に私も地元の市議会議員として挨拶をさせていただきました。
 
 点火後30分程で、かまくらの激しい炎が収まったことから、篠竹の先についた団子を配布します。

 私はマイクで竹を横にすると危険な旨をアナウンスします。
 
 40キロの上新粉で作った紅白の団子が無数に並ぶ姿は壮観です。

 300人以上の方が来場され、団子以外にも100円で販売する「うどん」「おでん」振る舞いの「甘酒」を楽しんでいただきました。

 午後2時過ぎとなり、事故も無く、無事に平成29年のどんど焼きが終了しました。

 片付けを終えた後に、青柳福祉センターでご苦労さん会を行い、青柳若葉会や第六小学校子供会の方々と様々な話題で楽しく盛り上がりました。

 子供会の方より、団子を丸めに来ていた子供達が、とても楽しかったと言っていたというのは嬉しく思います。

 第37回を数える、青柳稲荷神社どんど焼きが末長く続くよう、これからも努力して行きます。
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