mixiユーザー(id:7067927)

2017年01月16日10:39

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あの橋部敦子さんの脚本にしては、

木村拓哉主演『A LIFE』初回14.2%の好スタート
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4386197
五分が長く感じられて退屈、というのが妻の意見で、私も同意。脚本だれだ?新人なのか?と思ったら、つよぽんの代表作『僕の生きる道』の橋部さんではないか!

確かに医療ドラマは橋部さん得意なのだが、それはコメディとか、もっとシンプルなヒューマン系であって、こんなふうに人間関係と権力関係と男女関係が複雑に絡み合ったドラマではないはずだ。このあたり新境地へのチャレンジなのか、プロデューサーの意見を聞きたいものだ。

ドクターXとの比較というよりも、どうしてもドクター版HEROに見えてしまう。クライマックスシーンになると音楽が不自然に高らかに鳴り出すのも同じ。そして困ってしまうのは、キャストが豪華すぎるところ!(笑)この人はあの人(個性派脇役の領分)で良くね?と思うキャストばかり。菜々緒にしても、また?とかいまさら?感、既視感がありすぎる。

四番バッターばかりを揃えた日本代表の野球チームが強いのか?といえばそうではないし、もっと大胆で意外なキャストのほうがキムタクが活きたと思うのだが、絶対失敗できない!というプレッシャーの結果なのか?

とはいえ、続けて見るつもりだが、不安ばかりが雪雲のように空を低く広がっていく。


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