光学ディスクに術式を入れるという細工をしているものが…
うちの先生以外の人で販売している人が居る。(人つーか会社か
少し気になったモノがあって。
ま、僕らは異次元から召喚して持ってくる事が出来るから
別に現物が目の前に無くても、あまり問題にはならない。
が。
どうも…制限がかかっているっぽい感じ。
ただ…
通常我々が行う制限解除…のソレとは何か違う。
判定が少し曖昧。
ん…
これ、セキュリティガードがかかってんじゃね?
調査の結果…
コピーガードがかかっていた。(笑)
防衛対策の一環で、コピーガードを施すという手法は
随分昔に思いついてはいたものの、
実際には…2度しか使った事は無いし
検証も全然してない。w
あ〜、あれっすよ。
過去、2名ほど能力封印した時かな。
(もう数年前の話だけど)
あのロック外せるのは…僕か助手くらいなモンだろうなぁ。
ああ、そんな話はどーでもいいや。
コピーガード、外せた。一瞬で。(笑)
どういうガードになっていたのか?までは解析出来なかったんだけど…
(つか、解析出来ないけどな)
基本手法は、先生のディスクの制限解除と同じ。
多分ね…
「上位構造は下部構造を絶対的に支配する」から…
術者よりも上のレベルだったら、何を施そうと無意味なのかも。
ただ、先生の制限解除は、変わらずオーバーハイエンドが無いと無理だけど。
あ〜
人によっては、自分の脳にガードをかけている人も居るけど。
いや、簡単な話でさ。
能力伝授とか受けてるとするじゃない?
そのデータって他者がパクろうと思ったらパクれる訳よ。
だから、防衛策としてガードする…ってのは、あり得る話だし、やってる人も知ってる。
けど、無駄だな。(笑)
オーバーハイエンドが使える国内8人の中に居ない人がガードしても
速攻でブチ抜けるから。(笑)
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