吉祥寺駅側の広場にはストリートミュージシャンが演奏していたり、小物を売っている人がいたりで、賑やかなんですが、橋を渡った池の反対側には動物園や弁財天やレストランがあったりするものの、散歩道という感じで静かです。でも、人は大勢。
大きな池ですが、橋がたくさんあるわけではないので、一度対岸をある程度歩いた後は、池をぐるっと回るか、橋のところまで戻ってくるかしなければなりません。
対岸から、あ、あそこきれい、みたいな発見をしても、すぐそこへは行けないんです。
それは石神井公園も同じ。池を一回りすればいいんでしょうけど、結構距離があります。
今回は石神井公園と井の頭恩賜公園という、大きな池を中心にしたちょっと似た感じの公園で紅葉を楽しみましたが、人間観察が好きなわたしには、訪れる人の違いも面白かったです。
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