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2016年12月13日17:20

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真冬はしなやかなでイージーなバイクに乗ろうかな!

■ 真冬はしなやかなでイージーなバイクに乗ろうかな!

昔乗って板キヨミヤザワのマトゥリータという丹下ナンバー2とフロントフォークコロンブスで組んだバイクを復活させようと画策中です。薄いブルーに塗り直して乗ろうと思っています。リヤエンド幅を11段対応に広げてから、大阪のペイント工房へ送る準備をしようと、ヘッド小物を抜き取る作業をしています。

当時はカンパニョーロのスーパーレコードで組んで、ハンガーカップはアルミ合金、チタン合金製の純正ハンガーシャフト、チタン合金製のフィキシングボルト、ブレーキシャフトにもチタン合金に置き換えたりで軽量化と同時に実用強度も低下させないチューニングを施しました。

だけど、スレッドヘッド小物形式なので、ステムはアビスのチタン合金製で、引き上げ棒もチタン合金、ななめウスはアルミ合金です。カンパのシートポストのヤグラの2本ボルトもチタンへ置き換えました。ペダルはスーパーレコードのピストのチタンシャフトです。

シートピンはチタン合金製は締め込むと金属どうしが焼き付いてダメでしたからカンパのスチール製でした。ホイールはカンパニョーロのレコード32穴でハブはカンパニョーロのハイローフランジ、セライタリアのバオターボで7、4kgを実現していました。

そのレストアプランを考えて倉庫でパーツを探していたら、タイムのエッジのフレームが倉庫に眠っているのを発見しました。VXRS よりかなりしなやかな乗り心地のバイクです。元気なときにもがいたら少しパワーロスしていると感じるフレームの剛性です。

でも、この冬に乗るならこのくらいの剛性がいいのかもと思い、キヨミヤザワのレストア開始の前に組み立ててみようかな。イージーに走るには、やっぱりスラムレッドのeタップにシマノのアルテグラのアッセンブルかな。フロントの変速が格段にスムーズになるはず。

しかし、電動メカは思ったとおり魔力を持っています。手がダメージを受けていて、カンパニョーロのメカニカルのエルゴパワーシフターの変速操作ができない期間だけ使おうと思っていた、ワイヤレス&電動メカのスラムレッドのe タップでしたが、この快適性にはまりました。

シマノから最初のDi 2がリリースされて直ぐに手に入れて、組み付けて試した時。嫌な予感がしてたんですよね。Di2の11段デュラエースも、Di2の11段アルテグラも。モーターで強制的にチェーンを動かすスムーズさ早さ、フロントはインデックス変速もオートトリムの早さにも驚きでした。

人間は怠け者だから、こんなに快適ナインデックス変速を体験したら、スムーズなシマノのメカニカルのインデックス変速操作でも、戻れなくなると警戒してました。でも今は、スラムレッドのeタップかな、シマノのDi2かな、どうしようという心境です。


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