mixiユーザー(id:512618)

2016年12月11日15:50

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大規模災害対応総合訓練というのがあって

本日は、朝から昼1時過ぎるまで参加していた次第。

まずは、本部からの通報を受けて火災現場に赴き、放水し鎮火するというまでの
訓練とかあるんですけれども。


このところの消防団の訓練における「災害」てのは大規模自然災害に限らず、
大規模テロも主要な対応に入ってるように思います。

なにしろ、大規模災害で火災が発生してそれが自然災害であったと言う場合には
消防水利すら破壊されてる可能性がるんですよね。
消防団すら移動できないような被害だってある訳です。

なのですが、無線が生きていて、消火に使える水利がある事が前提での
大規模火災が発生する状況なんていうのは、正直テロ以外ないのじゃないか?
なんて思ったりする面もあります。

いつでしたか、新宿の新大久保近くで古いアパートが連続して燃えたなど
あったりしましたけれども、これらも公表されないだけでテロかもしれない、
と考えると連続する不審火や放火、火災などは確実にテロと推測して行動、
と言うのが今後の防災における考えの一つになるのかなぁ?
なんて感じの部分もありますね。

まあ、テロと言えば日本では身近に起こりそうなのは在日韓国人と言う事で
日本にいる北朝鮮工作員なんて事も、考慮しないといけない事象かもしれないし
中国の工作員だってあり得る訳ですよ。

仮に、難民受け入れからの展開があるとすると、難民による大規模犯罪だって
起こり得るのは、ドイツが証明してしまっていますからね。

放火や略奪後の付け火なんてのは、起こった場合正規の消防署だけでは
手におえないのは事実。

そうなった場合、微力ながら我が消防団はテロにも対峙しないとならんわけで、
それは実は、数年前から訓練の中に盛り込まれている、なんてのはある状況。


加えて考えると、日本はまだまだ他国に比べてテロや大規模犯罪に対する
問題が少ない安全な国ですけれど、それを維持するためには、町中での防犯や
防災、それ以外にも必ずしも外国人が善人ではない、と言うテロリズムの現実をも
受け入れないといけないのですよね。

そんで、このテロに対する意識の持ちようの変化てのは安倍政権は関係なく
消防団的な経験から言うと、やはり民主党政権から、と思います。

消防の自主的な考えだと思います。
なにしろ、無駄の仕分け云々言って、消防署職員にすら、住民票の交付業務や
婚姻届けの受理等の事務をさせようとしたのが、民主党政権時代の所業だそうで
それに対して、いかに防災や防火、警察も交えたの防犯の大切さを政権与党の
関係者に説くかと言うのが業務として増えたそうですからw


と言う事を考えると、僕もまた消防団として日本と言う国と国民、風土や財産を
守る任務を少しはもっているのだなぁ、と思う次第なのです。


あれ、おれ班長だから分隊長とか小隊長と同じ階級じゃね?


あしたからキャプテンか、コマンダーと呼んでおくれ!
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