先日、こんなレース漫画に出会いました。
藤島康介さんの作品『トップウGP』(講談社)
『ああっ女神さまっ』や『逮捕しちゃうぞ』の作者である
藤島康介さんの新作です。
『逮捕しちゃうぞ』で藤島さんの作品に初めて出会ったのですが、
その時にメカ(車やバイク)などの描写が上手いなぁ〜ってイメージで、
『逮捕しちゃうぞ』はすごく好きな作品でした。
その後の『ああっ女神さまっ』の途中(十数巻)で挫折してしまい、
そこから全く読まなくなってしまいました^^;
その後もいくつか作品を単発で描かれているのですが、
どれもハマらなかったんですよね・・・
でも、今回の『トップウGP』はちょっとヤバイです。
宇野突風(主人公)はそれほどバイクには興味なかったのですが、
新井真音(ヒロイン)のレースに付き合っていくうちに、
バイクで走ってみることをすすめられ、走ってみたところ、
特殊な能力というか天性の観察力があり、
真音の走りを見てタイムがわかったり、
コースどりなども完ぺきにこなすという、
意外な才能を開花させていくんです。
車やバイクのレース漫画ってそれほど読まないんですけど、
この作品は↑でも書きましたが、
『逮捕しちゃうぞ』のときのメカの描写のイメージが残っていて、
レース漫画だというのにハマってしまいました。
『トップウGP』はアニメ化などして
絶対にヒットしそうな雰囲気がしてならない作品です!
ログインしてコメントを確認・投稿する