足助では、中馬館で「足助の文化人 風外さん 塞馬さん」という展示を観た。
香積寺のお坊さんだった人の書や絵画の展示で、なかなか良かった。
随分 足助の町を歩いた。
その後、鞍ヶ池アートサロンで 日本画展を観た。
片岡球子 「めで多き富士」 1997年
大胆なフォルムと強烈な色彩は、富士の生命力をより際立たせている。
山稜にいまだ雪を残す一方で、ふもとには色濃い緑と裾模様をほどこしている。
強烈な富士山だった。
奥村土牛 「親仔牛」 1952−3年
「富士 精進湖」 1963年・・・・冬景色の富士山の美しさ
前田青邨 「紅白梅」 1970年頃
「静物」 1961年・・・・赤絵の器に無造作に盛られたさまざまな果実。
小倉遊亀 「雨に咲く」 1969年 紫陽花の美しさ
「牡丹」 1971年
松尾敏男 「花菖蒲」 1985年
平山郁夫 「法隆寺の月」 1990年
田淵俊夫「大仏殿遠望」 1987年
「みみなし」 1976年
など全部で20点の作品を観た。 ここは、入場無料で、アンケートを書いたら、絵ハガキを2枚もらえた。
さすがにトヨタは 太っ腹だなあ。と、思った。
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