新聞記事

9月25日の大会で優勝してから、新聞記者氏の取材を受けたりと、身辺も騒がし日々でした。

１０月15日(土)、その大会でのお礼も兼ねて心優会館に菓子を持参でお邪魔しました。その心優会館の沖縄剛柔会から25日の大会結果を踏まえての「特別昇級」で、1級をいただきました。


茶帯ではしゃぐのも変ですが。一応、出世したのです。・・空手では、和道流空手道と全空連公認段位で、それぞれ三段をいただいていますが、今回の沖縄剛柔会からの特別昇級も、ありがたいことと思っています。あらためて、それぞれの流派の名を汚さぬよう、精進をしてまいりたいと思っています。
あと、帯の長さは、これくらいがいいようにも思われます。

10月18日(火)の新潟日報に私の記事が掲載されると、親戚や同級生から連絡があったり、学生時代の先生からお手紙をいただいたり、前の事業所のご利用者から電話をいただいたりと、新聞の影響力の大きさをあらためて、知りました。市ボクに行くと、切り抜きが貼ってありました。


新聞記者の方が、私のつたない受け答えを、良心的に上手くまとめてくださいました。

22日(土)は、夕方に真和会に行き、夜は柔道に行き、その後田上で空手の形の個人練習をしました。

柔道では、「記事で、もう少し柔道のことも触れてもらえたら・・」と指摘がありましたが、私が書いたわけてはないので。
まあ、ここで触れますと、以前にもお話したかもしれませんが、柔道の練習後に空手の形をすると、重心が落ちて体幹が安定し、力も抜ける効果があります。

10月23日(日)、市ボクでの市民総合体育祭(スパーリング大会)の、試合と試合の間に、空手の形を演武することになりました。


この話は、１８日の記事が出た直後にきました。まさしく、メディアの効果は凄いですね。
少々、場遠いな格好ですが、ボクシングのリングの上で、形演武ができるのは画期的な出来事で、ボクシング関係者の皆様の寛大さに感謝です。・・最後の着地に失敗してしまったのは、残念ですが。

今月末で、9月25日の大会の写真販売が終わるとのことで、あと3日と迫った２８日の金曜日、写真注文しました。しかし、1枚500円と、結構高額で・・。

まあ、記念ですので、4枚だけ購入することに。