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2016年10月09日11:29

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阿蘇山噴火 !! 降灰は兵庫県まで。今後について気象庁は全く分からず。

熊本の地震以来阿蘇山噴火を言ってきたが、ここにきて遂にマグマ圧が高まり8日未明噴火し大量の火山灰を降らしました。それは兵庫県まで達しました。
この噴火はマグマの圧力が高まり噴火したわけで、今後更に勢いがますことが予想されます。
ポールシフトの動きと連動してマントルの圧力が変化したためで、そのマントルが阿蘇山の下に潜んでいるのです。その前兆が熊本地震で、一連の活動はまだ始まったばかりです。
今後だんだんと激しさを増し、ついには大噴火と溶岩の流出がとめどもなく続くことでしょう。阿蘇山は普通の火山とは違いマグマだまりではなく、そのマグマの供給源はマントルだからです。西之島のようにいつまでも続くのです。

阿蘇山のいわれを知ってますか。
6000年前、大陸からの侵略があり、ニニギ尊が戦いました。九州は完全に占領されて、たくさんの神々が亡くなられたのです。ニニギ尊はそれを大変悲しみ、その霊を再び蘇るようにと「阿蘇」と命名したのです。そのために世の中が終わりが近づくと阿蘇に眠る日本創設の神々が蘇ってくるのです。「阿蘇」と「阿祖」は違います。阿蘇は蘇り。阿祖は最初を意味します。これを勘違いして阿蘇山を最初の山などと思わないでください。「阿祖山」が最初の山で富士山のことです。

その地下の動きが全く分からない気象庁は完全なお手上げ。今後の様子はわからないと。全く役立たずです。それはなぜかというと、大噴火が予想されるのですがそれを言うとパニックになるので誰も責任を取りたくないからです。大惨事になってから「予想できなかった」と言えばいいのです。
かつてイタリアの大地震で、事前に専門家が「大地震の心配はない」と言って責任を追及されたから、今回は気象庁は「今後は分からない」と逃げたのです。

一連の地震から考えて、地下のマントルが大きく動いていることは確実です。世界的に火山が大噴火してることもあります。かつて阿蘇山噴火で九州が全滅した経過があるのですから、またそれが起きるといっても決して過言ではないでしょう。阿蘇山はそんな危険な火山であることを知るべきでしょう。
大噴火なんか無いとたかを食っているといざという時パニックになります。
大噴火を想定し常日頃から準備しておくことが重要です。かつて起こったことはまた起こります。心構えをしておきましょう。

避難準備が必要です。
大噴火の場合は事前に火山性の地震が続きますのでわかります。そうなったら避難をしてください。避難の範囲については私もわかりませんが。
昨日は地元では降り積もった火山灰でびっくり。早速食料買い出しに走る姿が見受けられました。

降灰の状況はこちらから。

http://www.jma.go.jp/jp/ashfall/detailed_503_20161008031500.html
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