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2016年10月02日21:37

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日刊スポーツ杯

第40回東京総合建保軟式野球大会が秋空の大宮健保グランドで開幕、試合に先立ち開会式が行われ前年のチャンピオン日本医療企画主将の谷本選手の選手宣誓、優勝旗の返還が行われ、大会の幕が開けた。                             
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大木は初戦丹青社との開幕戦に臨んだ。先発はエース正畑、三振で幸先の良いスタートを切るがその後に二番、三番に連続安打でピンチを作る、更にサードのエラーで1死満塁になるが、三振とファーストフライで切り抜ける。流石に日本合板建保を勝ち抜いただけあるあなどれない相手だ。
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その裏大木は1番福谷がエラーで出塁、続く西村はレフトオーバーの二塁打で先制する。更にセンターエラーでチャンスを広げ4番相馬は綺麗にセンターへ抜ける安打で一回は2点を挙げた。                             
しかし、丹青社も負けていない三回レフト三輪のダイビングキャッチと一塁原園の横っ飛びファインプレーで2死とするもここから四球を足掛かりに満塁のチャンスを作られる、そこで相手6番にライトオーバーを打たれ同点に追いつかれる。                             

三回裏、四回表と〇点が続き、迎えた大木の四回裏の攻撃。有馬がファーストエラーで出塁、福谷もエラーで続くと二死後満を持して代打小松を送ると、その期待に見事に小松が答える、ワンスリーからの真ん中をストレートを強打すると打球はライトの前で大きく跳ね上がり後方へ転々とし二人を返して、小松は悠々の三塁打、2点をリードする。                        
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このまま試合は最終回へ一死後相手代打がライトへ強烈な安打を放つと更に代打が今度は左中間へ二塁打を放ち2,3塁のピンチここで1番はサードへぼてぼてのゴロを放つも福谷が悪送球で1点差まで詰め寄られる。しかしここから正畑が踏ん張る続く2番を三振、最後の打者はセカンドへのゴロ走ってきたランナーに小松がタッチをして試合終了、きわどいゲームを物にして4対3で勝利し2回戦進出を決めた。さすがに各健保大会の優勝チーム簡単には勝たせてもらえない、しかし日刊スポーツ杯初優勝に向けて更にチームは進化する。
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