10月1日
今日は ファーストサービスデーだ。
せっかくの土曜日の ファーストデーなので、何か映画を観ようと思った。
安城コロナシネマで上映しているものを 調べたら、4DXの映画を見つけた。
4DXとは何かなと思いつつ、基本料金+1000円というもので、普段の1800円ならば、3000円近くするものを 2100円で観れるということが分かって、観ることにした。
解説
スクウェア・エニックスによるPlayStation 4およびXbox One向けゲームソフト「FINAL FANTASY XV」と世界観を共有するフルCG長編作品。ゲーム版の主人公ノクティス王子の父である国王レギスの視点から、父と子の絆を描き出す。神聖なるクリスタルをめぐり、長きにわたって戦いを続けてきた魔法国家ルシスとニフルハイム帝国。ルシス国王レギスの直属部隊「王の剣」に所属するニックス・ウリックらは魔法の力を駆使し、ニフルハイム軍の侵攻をかろうじて防いでいた。しかし圧倒的な戦力の差を突きつけられたレギスは、ルシス王国を守るために苦渋の決断を迫られる。日本語版の声優は綾野剛、忽那汐里らが務める。
「ファイナルファンタジー」といえば、何年か前に ゲームで遊んだものであった。プレイステーション2だったかな。
懐かしい思いもしながらも、全く違う話だった。
4DXというのは、初めてだった。
映画に合わせて 席が揺れたり、煙が出てきたり、風が吹いてきたり、雨も降ってきた。
車に乗っているような感覚もあり、乗り物酔いしそうな感じだった。
私が観たのは、4DXで 2Dだったが、映画によっては4DXで 3Dのものもあるので、そういう映画になると、3Dメガネもかけて、映像も また一段と よりリアルになるのだろうと思った。
ファイナルファンタジーは、戦いが続いて、どちらが味方で 誰が敵なのかが 見ているうちに分からなくなった。
昨日の味方が 急に敵になって 襲いかかってきたりした。
そのたびに、シートが揺れ、椅子の後ろから襲ってきているような感覚もあった。
4DXの映画は それなりに覚悟がいるなあ。と、思った。
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