こどもが多けりゃ「お互い様」で近所のこどもを預かったりも可能。
若いうちに分娩すれば親も若いから手伝ってもらえる。
少子化と分娩の高齢化により産後の母親は「孤立無援」になってしまった。
公のサポートがもっともっと必要だ。
たとえばアメリカなんかじゃお産したら当日退院が当たり前だが、
家に来てくれるケアがちゃんとある。
日本にはない。
保育所も大事だがもっと早い時期の、産後すぐから1〜3か月くらいの、
初産母が育児を学び体調がある程度落ち着くまでのケアがどうしても必要。
保健所助産師の家庭訪問なんかまったく不足してます。
かといってこの「どーら」だかなんだかはどうもうさんくさくて。
もちろん助産師が助産院でお産とるのは大反対なんで、
産後の母親の面倒をみてあげるほうにシフトしてくれたら、とは思うけども
「助産院の助産師」っつーとなんかこう、独自性っつーか、
「自分たちは医者と違う!もっと母親の心とカラダに寄り添ってー」みたいな
額にアオスジ、変なチカラコブの出具合、っつーか、
それがどうも信用できないのね。
たとえば産後の不安定な状態の母親の家に毎日上り込んで、
「K2シロップなんかダメよレメディでいいのよ」とか毎日ささやいたり、
「紙おむつなんかつかったら子供が自閉症になるのよ」とか言い出したりとか、
なんかいろーんな悪いことを考えちゃいます。
まあそのくらい、自分が「助産院開業助産師」を信用してない、っていうだけなんだけどね。
だったらこの制度をもう公にとりこんで資格も作って、
やっていいことダメなことをみーんな決めて、
介護保険なんかも使えるようにすりゃいいんだよね。
産後すぐなんかふつうに動けない、介護の意味あると思うからさ。
なんらかの産後ケアを考えるのは、どうしても必要かつ急務、って気がします。
小池さんが東京都でさいしょにおっぱじめてくれないかなー。
深刻な「産後うつ」、新生児訪問では足りない産後ケアの現状と課題とは?【インタビュー】
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=132&from=diary&id=4164479
ログインしてコメントを確認・投稿する