mixiユーザー(id:7049076)

2016年08月19日14:55

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一番の問題点は、LGBTの人口比の調査方法、データが明示されていないこと。

 まず、記事末尾の「“日本人の12人に1人”といわれているLGBTへの正しい理解を深めることが必要不可欠だと考えを述べています。」

 この数字の根拠が示されていないのが、大きな問題。
   →「いわれている」という表現だと、いかようにも数字を丁稚上げルノが可能。
どのような機関が、どのような方法で、どのような人々を対象に調査したのかが、あmるで明示されていないので、『信頼し得ない数字』と断定できる。
 いわゆるデモなのどの主催者発表の参加人員と、同レベル以下の信用度しか無い。
   →デモ参加者の主催者発表数値は、現実の10〜20倍に水増しされているという
     現状がある。

 さらに、LGBTマーケティングラボが行ったという調査、サンプリングの手法が記載されていないので、そもそも信頼に耐えるデータでは無い。

 また、「LGBTマーケティングラボ」事態が、極めて胡散臭い団体。

LGBT調査機関「LGBTマーケティングラボ」設立のお知らせ
  http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000018555.html
LGBTに関する企業向け研修を行う株式会社レティビー(本社:東京都品川区、代表取締役:榎本悠里香、以下レティビー)は、世の中のLGBTに関する独自の調査・研究、情報発信を行う「LGBTマーケティングラボ」を設立したことをお知らせいたします。

 母体の株式会社レティビーは2015年5月に設立。現代表取締役兼LGBTマーケティングラボ所長の榎本悠里香(写真、26歳)は、自身も性的マイノリティーであることをオープンにしているそうな。
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 情報確度が担保されていないデータが、曖昧な表現で、事実であるかのように流布されることに、十分注意する必要がある。





---リンク元記事:2016年08月19日 07:40 ねとらぼ
子どもからの「LGBTカミングアウト」に親はどう思うかを調査 約半数が前向きに受け入れると回答
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4150181

 LGBTマーケティングラボは、日本全国30代〜50代の子どもがいる男女566人(男性285人、女性281人)を対象に、「子どもからのカミングアウト」について調査。自身をLGBTだと告白してきた子どもに対して、約半数の親が前向きに受け入れる姿勢を回答したと発表しています。

 調査では、「もしも、自分の子どもからLGBTだとカミングアウトされたらどう思いますか?」という質問に対し、「好意的に受け入れる」が4.9%、「驚くがすぐに受け入れる」が18.4%、「時間をかければ受け入れられる」が27%という結果に。

 反対に、前向きではない「受け入れたくないが、しょうがないので受け入れる」が38.9%、また「断固として受け入れられない」という人も10.8%いるという結果がでています。

 受け入れられると回答した人の理由としては、「親の意思で変わるわけではないから」という本人の意思を尊重する意見が最も多く、約6割の人が選択。次に多いのが、「ニュースなどでいろいろなセクシャリティがあると知っているから」で約4割が選択しています。

 受け入れられないと回答した人の理由では、「この先苦労しそうだから」と将来を心配する回答が一番多く、約半数が選択しています。また同時に、「病気だと思っているから」「恥ずべきことだと思っているから」「一時的な気の迷いだから」「気持ち悪いから」といった回答を選択している人も多いようです。

 LGBTマーケティングラボは今回の調査で、子どもからのカミングアウトを親が受け入れられるか受け入れられないかの違いに影響することの1つに、「LGBTに関する理解度の差」だとして、“日本人の12人に1人”といわれているLGBTへの正しい理解を深めることが必要不可欠だと考えを述べています。
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