私が特定のラーメン屋にしか入らない理由。

私は、特定のラーメン屋にしか入りません。

醤油ラーメン
さぶちゃん　（神保町）
青島食堂　　（秋葉原）
たけちゃん煮干しラーメン　（調布）

豚骨ラーメン
博多天神（池袋、新宿など）

です。

カロリーを気にしているなど、
いろいろな理由がありますが、
自分で似たものを作った方が、はるかにうまいからというのもあります。

豚骨（もどき）ラーメンは、
味覇　大匙半分から一杯
（手作りにこだわりたい気分のときは、煮豚の煮汁を入れる）
牛乳
すりおろしにんにくと少々の生姜を油（ラードでもゴマ油でもサラダオイルでも）で炒めたもの

これだけでできます。凡庸な豚骨ラーメン店よりもうまいと思います。

どうして、このインチキ豚骨が店で出されないかというと、
結構経費が掛かるからでしょう。
牛乳は５００ｍｌ使ったとしても１００円です。
材料費が２００円くらいに付きますから、店舗で出すのはきついでしょうね。

話しは変わりますが、
東京のラーメン屋は、
関西や九州に学ぶべきものが多いと思います。

東京には、進学や就職をきっかけに、関西人や九州人がやってきて定住しますが、
「東京の餃子は詐欺みたいなもんや。高すぎや」
「ラーメン食いたいとは思わん」
という話を何度聞いたことでしょう。

餃子はともかく、
博多発の豚骨は、よくできています。
客の回転を高めるゆで上りが早い、極細面。
少なめのスープ
高菜などで味を変えるシステム
素晴らしい。

牛乳から話がそれてしまいました。

永谷園がオススメ！ほたてバターのミルク茶づけを作ってみた
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=116&from=diary&id=4137482