ホントの気持ちは雑多な毎日に埋れている

お金も無いし、鬱憤を発散したくて腕を切りたいって祈ってた。

お盆の東京行き、本当の本当に行きたいの? このクソ暑いのに。って自問自答して、本当にその人の事そんなに好きなの? 行きたく無い。行きたくなかったら行かなかったらいい、てふとよぎって、そうしよう て気が軽くなった。だって16日高山先生の診察なんやもん。そっちの方がどう考えても大事やろ、て思って。

くだらない、くだらない、くだらない 何もかもがくだらなく感じて、本当にくだらないのはそんな風に思ってる自分の心だと気がついた。


この空虚な毎日が嫌で嫌で、じゃあ嫌じゃない項目を挙げてみた。

料理は嫌じゃない。創作も出来上がるまでつらいけど嫌じゃない。後は全部いや。わがままだなんだって言われても、それが私。そのことに蓋をして見ない振りしてストレスをためていた。


久しぶりに死にたいって思った。いや、どう生きたらいいかわからないんだ。

楽しいことだけして生きていたらいいかって言ったらそれは違うんだけど、日々に楽しい『何か』が欲しいんだ、と。でもそれはインディーズバンドのショボイLIVEとかじゃなくてもっと贅沢で豊かな物。


もっともっと自分の事大事にしよう。自分にお金かけよう。生まれつき中の上家庭だったから身にしみて取れないんだ。明日東京行きの返金してネイルサロン行こうかな。


知的で豊かで感動できる物。そういうものが欲しい。書物が1番手っ取り早いけど。

犬の散歩、1時間が苦痛でたまらない。お手伝いで来てくれてた女性は、7月末で最後だった。就職が決まったと。羨ましいけど、フル勤務大変だろうな…。


私は結局何が欲しいのかな。途方に暮れる。一般論はいらない。と、なると高山先生のアドバイスである。

異性の存在は私にとってあまり楽しいものではないみたい。


夏中眠れる睡眠薬が欲しい。もう起きていたくない。

今日の日記は掃き溜めだ。



終