トヨタがダイハツを完全吸収する意味

■ダイハツ「最後」の株主総会＝トヨタの完全子会社に
(時事通信社 - 06月29日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4068447
大阪発動機から始まったダイハツもトヨタに完全吸収か

ダイハツ最後の株主総会
トヨタの軽部門理事の会議◎

ダイハツの51％の株式を握ってきたトヨタ、人事も好きにできる権限を持っていたので今更100％にしたところでそれほどやれることに変わりはない。トヨタは金庫にうなるお金の使い道に困りダイハツの株にしておいた方が有利と判断した気がする

トヨタが自社ブランドの軽自動車を販売することにしたのは、単純にお客さんが軽自動車を望むことが増えたからという理由がある

トヨタの販売部門はトヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店があるがネッツの軽は弱い。だから補強のためにも軽に強いダイハツのノウハウが欲しったこと

東南アジアに軽とか低燃費の小型車を投入するためにもダイハツの低燃費・低価格のモノづくりのノウハウを活かし、新興国事業を強化していきたいんだろう