広島東洋カープ1-1福岡ソフトバンクホークス
2回戦(カープ1敗1分)
交流戦1勝3敗1分
広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)
H|00100|1
C|00010|1
降雨コールドにより引き分け
本塁打
投手
(C) 岡田��
(H) 千賀��
※数字はマウンドにいる時点での失点(自責点ではない)。
打点
(C)松山��
(H)内川��
※数字は打点。
先発、岡田は先制されるも5回1失点。
打線は繋がりを欠き内野ゴロの間の1得点のみ。
試合は降雨により5回裏終了時点でコールド。
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こういう中途半端なところで終わってしまった試合というのはちょっと感想を書くのが難しいですgが…。
取りあえず、岡田明丈は良い投球だったかと思います。
ここまで3試合連続QSで今日も5回終わって80球もいかず順調にいけば7回まで投げられた可能性もあります。
正直、まったく期待してませんでしたが、なんだかんだで先発3番手ぐらいにまで価値をあげつつありちょっとした驚きを提供してくれています。
あっ。そういえば彼はドラフト1位でしたっけ？
とはいえ、交流戦に入って以降低調な打線があの状態では岡田がいくら頑張っても恐らく勝利は難しかったかと思います。
リリーフの質の悪さも加味すればどう考えても力負けで終盤に大差をつけられる展開しか想像できませんでしたからね。
そういう点では3タテまっしぐらの状況で上手くお目こぼし頂けたといったところでしょうか？
しかし、この試合一番割を食ったのは、まるで配給のようなチケット争奪戦を勝ち抜いて雨ざらしの中で見続けた試合が半端なところで終わって払い戻しの権利すら失った多くのカープファンやホークスファンかもしれません。
天気には勝てないから仕方ない…まあ、確かにそうなんですが少なくとも午後以降の降水確率はかなり高い事が予想されていた訳ですから開催可否についてはもう少し検討するべきだったのではないかとも思えます。
正直、これまでのカープ球団の対応を見ているとはっきり言ってせっかくの満員札止めを惜しんで無理に試合を強行したように見えるんですよね…。
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