昨日は暑い一日でしたね。
東京は今年最高の気温だった様です。
午前中の早い時間に雑用を片付けて泳ぎに行く。
相変わらずのメニューをこなす。
25m・泳ぎ75mを歩く 10本を45分でこなす。
無事にこなす体力はありそうです。
帰宅して、ブランチを採り国立劇場・資料室へ。
【男の花道】の講談の速記を探しに。
大島伯鶴先生の速記しか無い・・・う〜ん 初めての経験。
仲蔵は色々な方のものが有りました。
コピーさせて貰って視聴室へ。
こちらは六代目・一龍斎貞丈先生の公演記録のビデオを拝見。
映像は有りませんが同じ先生でもう少し若い頃のも聴かせて貰う。
その後 偶然ですが春風亭枝雀師の音曲が入っていたのでついでに聞かせて貰う。
いやぁ〜 勉強に成りました。
大津絵「東海道五十三次」ととっちりとんが面白い!
今の音曲師には無い味わいです。
終えて、帰ろうとしたら鶴澤津賀寿師に偶然会う。
永田町の駅まで同道して色々情報交換。
28日の三越劇場の「津賀寿の会」は、残念ながら伊香保に行ってます。
駅で別れて、師はその稽古の為 花組芝居の稽古場へ。
私は池袋の映画街へ 残念ながら見たい映画と時間が合わず帰宅。
帰宅して【男の花道】を色々調べたら面白いものが見つかりました。
夕食後 桂 三枝時代の創作落語【男の花道】を聴く。
もう一つ 五代目・一龍斎貞丈先生の音が見つかる。
やはりこちらの方がお手本に成りそうです。
そして一番頼りに成りそうなのが、巌谷槙一作の舞台台本です。
これは木挽堂さんが独演会のお祝いで下さったものです。
芝翫丈の言葉「お手本は良いものを選びなさいよ!」身に染みてます。
来月11日(土曜日)が「水無月初演の会」です。
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