皆様、お今晩は。二日がかりで何とか『ドクター・ハウス』セカンドシーズンの17話目迄観終わりました。
ホントでしたら全話終了してから書くのでありますが、セカンドシーズンは全部で24話あって息継ぎをしないと大変だからなのであります。
ファースト・シーズンに比べるとハウス先生の過去が次々と暴かれていく感じなのですが、今回このシリーズで感心したのは第13話の『心と体』、第14話の『浮気の代償』そして第15話の『幸せな二人』とテレビドラマシリーズにしては、日本のテレビドラマでは絶対に自粛してしまうであろう「性」と「性病」について真正面から斬り込んでいるのに大いに感心させられました。
セカンドシーズンのこのドラマが製作されたのは2005年の出来事でありましてイラク戦の影響なども織り込ませながらしっかりとエンターテイメントとして成立させている所に唸ったのであります。
今のところ一番の犠牲者は、ハウス先生のところに転がり込んだフォアマン先生の受難でして、ともあれば重たくなりそうなこの医療ドラマにコメディリリーフの役割を与えております。
あと7話でセカンドシーズンが終わりますので、また改めて書くことに致しましょう。
それにしても本シリーズに関しては「まとめ」サイトが極めて少ないのが悩みの種であったりします。
http://www.ntv.co.jp/dr.house2/
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