ネオ・シャーマニズム運動

ネオ・シャーマニズム運動
https://www.fili.co.jp/therapy/43/detail

冒頭に、シャーマニズムとは、シャーマンと呼ばれる特別な人物が一種のトランス状態に入り、動物や祖先の霊と交流することを通して、予言や治癒をおこなう呪術的宗教の一形態だ。・・・

この様に、触れているように、色々な心の隙間に入り込んで良し悪しで判断する事ではなく、広い世界を自らが入り込み認知する世界です。

動物や祖先の霊と交流する事も有るのですから現状の教わって来た社会と真逆な世界を体験したりする事も有ります。

私も植物の声をはっきりと聞いた事が有ります。

この事を最初から理解するのでなく了解から認知して行く道を何度も辿り直す事にも有ります。

私達一人一人洗脳の度合いが違い、相互の確認が取れるまで繰り返す事も有ります。


アイヌの著名人さんとて同じです。

私は思うに育てる・育てあう・育てられていると言う道に居る所を深く深く広く広く認知し、自然の洞察と動きを合わせて深く深く広く広く認知する事で静かに、己の中に開いている扉の外の声が聞こえて己自身がその扉を抜けだす事も出来るのです。

でも心の扉が、空いている人はまれです。
幼き時は、全ての人が開いていますが
主に否定的な人生経験と教育でその扉は閉ざされて行きます。
特に目立つ事は、自治能力の低下と依存度の多さに為り、自ら病気を探す思考に入り込んでいきます。
考えてみてください、大気中には多くの病原体やウイルスや寄生虫の卵も漂っています、体調の差も有りますが何故病気に掛りやすい人と掛かりにくい人が居るのでしょうか、遺伝子レベルや食べ物で説明出来る事と説明出来ない事が有ると色々な方から聞かされています。

…噂されている声だけで、病気が作られて行く事も判っています。
ストレス程病気の原因を作るものが無い事も判っています。
現代病がストレスと言う世界が生み出したと言ってた時も有ります。
この根源の病理現象を変える事がネオ・シャーマニズム運動だと思います。


過度の合理化と利用主義文明から離れて、不合理も含めて多くの広い自然と触れ合う事がシャーマニズムに帰依する文明の病理の根源療法の近道だと思ってます。