このところ、株の運用の仕事がかなりいい加減になって、利益が悪いと言うか、今年はマイナス。
改めて真剣にやるために、四季報のデータを買いなおし、パソコンを増設して、過去の業績などがチェックできるようにしました。ちょっとした設備投資(笑)。
決算報告書も真剣に読んでいなかったけど、読めばそれなり事実が分かる。ただ、昔のように記憶力が無いので、読んだことをすぐ忘れるのが辛いところ。比較もいちいちノートブックに書かなくては・・・・・学生時代に、四季報を読み通してだいたい頭に入ったのと凄く違う。
若い人は、いまのうちに頭を鍛えておいた方が断然有利だと思います。
スクリーニングで選択できる便利な時代になったけど、それだけ競合が激しくなり、専門家との情報格差がある。ただ、ほとんどの専門家は営業のためのコメント。
ファンドの影響が非常に大きいけど、個人はファンドが手を出せないような小型株が有利かもしれません。これはこれで投機家が暴れていたりするけど・・・(笑)
週末に、株価と会社の業績を読み込む予定です。
話変わって、 6月にボストンに行くので、ユナイテッドエアの料金を検索していたら、料金の表示がコロコロ変わる。
アメリカ、サンフランシスコから関西空港への料金が3万円くらいで安い!
と思ったら、帰りは12万円くらいになる。日程を変更しても似たような料金。
ホテルやレンタカーの料金も予約を入力してみないと分からない。
どの日が安いか?料金体系などは、情報格差が大きい。情報の非対称ってものですね。
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