「ドラマ お迎えです」 の 話
「この世にさまよっている霊を、
あの世に送り届ける仕事」
これを、死んだ人が見える人たちが、
死神のうさぎ(ナベシマ)とゆずこのバイトとして
雇われるっていうぶっ飛んだ設定です。。
これ。 おもしろい;;!
原作マンガとは設定が違いすぎて、
原作マンガの方々には不評らしいですが、
ドラマとしては、ボク的にはホントにおもしろかった。
この世の未練を、49日までに断ち切って、
天に行かなければ、怨霊化してしまう。
で、天の方々に、永遠に抹消消滅させられてしまう。
つまりは、「天国に行って待ってる」こと自体が
もう無理になってしまうんですね。。
そうならないように、死神と死人が見えるバイトたちが、
その人のために、成仏のためにアツく人を導くのです。
いやはや、これホントに実際こういうこと
あるのではないかと、思ったりしてもうたです。
「俺たち送迎二課の仕事は、さまよってる霊を
納得させたうえであの世に送ることだろ?
あの人、まだ納得してないじゃん」
この世に未練がある人は、ホントに死にきれず、
この世にさまよって、その日が立ちすぎると、
怨霊化してしまう。
いやはや、ホントに未練のないように、
日々生きていかねば。
今回の霊(伊東四朗)さんの最後の言葉、
この世にくいはないですか?
「くい? くいなんかいっぱいあるよ。
でも、もう満足だ」
今日のごはん(全写真)
http://blogs.yahoo.co.jp/kakiekoda/17416139.html
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