銀座の須山補聴器が展開するイヤーモニターFitEar MH335DWをコンクリートの床に誤って叩き落としてしまい、ハウジング部分が粉々になってしまったことはつぶやいたとおりです。
あまりのショックで写真は残していません。
市販イヤホンで本体が粉々になってしまったら、修理が出来るわけがなく、同じものを買い直しとなりますよね。
イヤモニはケーブルと本体が脱着できますので、少なくとも破壊された片方の作り直しは覚悟したくらいです。
定価179,000円 グレードアップサービス4万円 計21万9千円の半分 約10万は覚悟して自分の失態に悔しさを滲ませました。
駄目元で粉々に飛び散った本体をかき集めて送ったところ、修理可能で、何と修理代は1万円と
本日 冒頭の写真のとおり、綺麗な状態で戻ってきました。
家電品も1万なんて、出張料か2時間程度の技術料で吹っ飛ぶのでは・・・・
下記のとおり、これや一部の20万を超えるようなイヤホンでないと聞き取れない、ダイナミック型の低音のような曖昧さが一切ないロー〜ハイ。
風圧感あるバスドラムらの再現が戻ってきました。
この辺はホームオーディオの再現能力のリファレンスにもなっています。
「FitEar MH334をベースに、低域の質感を高めるためにダブルウーハー化したモデルです。
新たなドライバー構成とネットワーク設定により、MH334が持つ優れたバランスを活かしつつ、ローエンドの拡張と低域の更なる高解像度化を実現。
これまで以上に存在感のある、質の高い豊かなサウンドをお楽しみ頂けます。」
http://fitear.jp/music/product/mh335dw.html
プロの世界では、一部の輸入オーディオのような修理に3ヶ月も待たせることなんてあり得ませんし、修理コストも厳しい世界。
これだけの有名ミュージシャンにここのイヤモニが愛用されるのも無理もないです。
http://fitear.jp/music/client.html
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