昨日は表題の試合を観にJR関西線に乗って伊賀市の陸上競技場へ行ってきました。
伊賀0−2神戸
前半から試合は格上の神戸ペース。神戸の攻撃を堅守が売りの伊賀が凌ぐ展開で前半は0−0で折り返し。後半も伊賀は耐えていましたが、19分にCKから繋いだボールを大野に頭で決められ先制を許します。30分ごろには伊賀が連続CKの好機を作りますが同点にできないでいると、41分にCKから伊賀がクリアしきれなかったボールを途中出場の京川に決められ2失点目。試合はそのまま0−2で神戸が勝利。伊賀は粘ってはいましたが結局順当に敗れてしまいました。
今日の先発は前節の後半からの布陣と同じ。2トップは小川と福丸でした。後半中盤からは両外国人が次々に投入され、前節よりは戦術に馴染んでいるように感じました。GK久野は1回CKを直接捕球し損ねて窮地を迎えたのを除いては前節に続いて安定していました。その他守備陣も奮闘していたと言えるでしょう。次節格下のコノミヤ戦では確実に勝ち点3を取りたいところです。
なお伊賀のHPで確認したら、この試合は金監督に代わって林監督代行が指揮を執ったようです。いろいろ調べたら金監督はインフルエンザでベンチ入りできなかったようです。(僕がうつした訳ではないですよ〜。)
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