mixiユーザー(id:7149976)

2016年02月10日17:34

383 view

やっと点検できる。

去年のTOTで壊れたRZ−Rのエンジン衝撃

フォト

ようやく点検する時間が出来ましたわーい(嬉しい顔)

ウオーターポンプ周りのトラブルだと言う事は解っていましたが

予想以上にえらい事になっていました。

ウオータポンプの軸ベアリングにガタが出てシールが抜けラジエター水のほとんどがミッションに落ちていました。

フォト フォト

ケースの中はホイップクリーム状態。粘度はケーキの生地ぐらいの硬さ。

良く途中まで普通に走っていました。ある意味丈夫なエンジンですね目がハート


水温100度で走っていましたので当然ピストンは溶けて焼き付いています。
MJは460〜#500使用していました。

フォト フォト

13000RPMあたりを常用しましとベアリング、シール系は毎レース交換したほうが良いかも知れませんね。(今回は500キロ使用で壊れました)

ライダーに怪我がなかった事に感謝。

今年は新しい仕様のエンジンを制作いたします手(チョキ)

レースの時はよろしくお願いいたします。


16 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する