弁護士は何をやらせたいのだろう

■元県議の野々村被告、起訴内容を否認　強制出廷で初公判
(朝日新聞デジタル - 01月26日 11:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3821327

彼にも弁護士がついてるわけで、弁護士は彼に課される罪科が最小限となるよう智慧を尽くして、作戦を練るはずである。
その智慧を尽くした結果が、記憶障害を装う作戦であったとすれば、弁護士の手腕も力量もお粗末に過ぎよう。
情状酌量の余地を図ろうとする弁護士の意向を無視して、彼が勝手な愚挙に出ている、というのが実相なのだろうか。
それとも、本当に病気なのか。