本：出だし好調とは行かず

・書く技術―なにを、どう文章にするか
　読みたい本リストにあった一冊
　この手の本を何冊か読んだが一番よかった
　それでも、今後身に成るかはわからない

・ウォールストリート投資銀行残酷日記―サルになれなかった僕たち
　誰かが紹介していた本だった、主に生き抜き
　華々しい世界における底辺のお話を二人の思い出話を通して垣間見る
　どんな場にも天と底があり、相応の扱いがあると改めて身に摘まされる

・父が息子に語るマクロ経済学
　呟きをきっかけに筆者の著作物を読んでみたくなり
　入門書ということもありわかりやすく、復習といえ腐った頭には丁度よかった
　珍しく短期間で何度か読み返した


正月休みが
あってなお
この冊数と
嘆くべきか

それとも
風邪で
丸々一週間
寝込んだ割りに
がんばった
と見るべきか

それはともかく
マシな本を読む
といった割りに
軽い印象がする

これから
本気出す
と後何回
書くのだろうか


順不同
※一ヶ月間で読んだ本に非ず


所要時間　３３分