昨日からのニュースで西日本、特に九州の積雪には驚いてしまった。鹿児島も南国の樹木に混じって道路も雪景色とは…。
でも札幌は数日間降雪がない。
今月のまとまった降雪も2度くらいで、ここ数日は降らないどころか太陽がよく出る好天が多い。
路肩の雪も例年の半分以下だし。
だから西日本の雪には本当にびっくり!
雪が降らない地方は備えが殆どないので歩行者、交通機関は大変だと思う。
スタッドレスタイヤを持っている人は殆どいないと思うし、スタッドレス履いたからといって運転が慣れていなければ事故の危険も高いし。
でも誤解なきように言っておきますが、北海道民も凍結路面で派手に滑って転ぶし、クルマも事故が多い季節となる。
凍結の坂ではクルマがブレーキかけたまま後ろに滑り落ちてくるし、四駆への過信が強い人が多いので雪に埋もれて動けなくなるクルマが続出する。
でも一番声を大にして言いたいのは、私は6年前までは産まれてからずーっと、東京と横浜しか住んだ事がないので未だに雪や凍結路面を歩くのが非常に苦手ということ。
生粋の道民のお年寄りよりも歩行速度は遅い自信がある!
だからいつもおっかなびっくりで歩いている。
クルマの運転は大分慣れたがFFなので道を選ぶし、凍結でギザギザになっている道路ではクルマが真横にスライドするように滑って対向車線に飛び出す事があるので、雪道の恐怖はこれからも抜けないだろう。
とにかく雪や凍結は消えて無くなるまで待つ以外方法はないということ。
台風も同じだが自然には逆らえない。
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